おむつ専用ゴミ箱は必要なし！我が家のおすすめ代用品

おむつのゴミ箱って、専用のものじゃないと不便なの？

こんにちは、Kiko（@kiko.summerhascome←Instagram）です！

赤ちゃんが生まれたら毎日何度も替えるおむつですが、初めてのお子さんだと特に、どんなゴミ箱を用意すればいいのか悩みますよね。

今回は、おむつ専用のゴミ箱に劣らぬ機能と、圧倒的なコスパを兼ね備えた、おすすめ代用品をご紹介します！

この記事を書いた人

Kiko

This is Kiko's Blog管理人

2020年に第一子誕生し現在育児休業中（平日ワンオペに苦戦する日々）

フルタイム会社員として働きながらつわり、切迫流産、その他の妊娠マイナートラブルを乗り越える

2021年4月保育園入所（0歳児）を目指して保活を経験

業界店舗数No.1のクリーニングで赤ちゃんも安心のおうちに！

おむつ専用ゴミ箱はこんなにコストがかかる！

おむつ専用ゴミ箱のコストがかさむ理由は、その多くが定期的なカートリッジ交換が必要なためです。調べてみると

ということが分かりました！

ベビー用品界隈では大御所のアップリカとコンビのおむつ専用ゴミ箱を例に見てみましょう。

アップリカ「ニオイポイ」

新生児は１日おむつ１０枚、以降は２カ月で９枚／日、３カ月で８枚／日、４～６ヶ月で７枚／日と仮定すると、生後半年で必要なおむつは１，４４０枚！

この間アップリカのカセットでは９．６個必要となります。（1,440÷150）

本体購入時付いているカセット１個に追加して８．６個≒９個購入するとなれば、追加出費は１１，７００円にもなりますね。

コンビ「ポイテック」

先ほどと同様に生後半年間のおむつ枚数を仮定してみると、コンビのカセットは１２．８個必要です。

本体購入時付いているカセット１個を除いて１１．８個≒１２個購入するには、１５，６００円もかかります。

前述のおむつ使用枚数は少なく見積もっていますし、さらに使用期間が１年２年となれば、ベビーカーなど大物ベビーグッズが余裕で買えてしまうくらい、ゴミ箱のカセットにお金がかかっていきます。

管理人Kiko

私は正直もったいないと思い、代用品でまかなうことにしました。

おむつゴミ箱の代用品に求められるスペック

おむつゴミ箱の代用品を探す上で押さえておきたいポイントは、

です。

密閉性

密閉性が高いのはゴムパッキン付きの物。

夏場は特に、密閉性が低いゴミ箱だと蓋をしていても臭いが漏れてくるので、おむつゴミ箱の代用品を探す上では密閉性が最も重要なポイントです。

開閉のしやすさ

何かとバタバタしがちな育児中には、ワンタッチで蓋があくゴミ箱が圧倒的に便利です。手で押すタイプ・足で押すタイプ、どちらがいいかはお好みで。

適切な容量

私がおすすめするおむつゴミ箱の容量は２０L以上です。

先ほど紹介したアップリカのゴミ箱は、「１４L（新生児用おむつ３０枚分）」と紹介されていたので、２０Lだと約４３枚分。

新生児のおむつ替え目安は１日約１０枚なので、２０Lのゴミ箱に入れられるのはおむつ４日分になります。

管理人Kiko

娘が新生児の頃～５か月の今現在まで２０Lのゴミ箱を使っていますが、週２回のゴミの日までにたまるオムツはゴミ箱の８割くらいです。

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おむつゴミ箱のおすすめ代用品

そんな私が愛用している、おむつゴミ箱の代用品はこちらです！

管理人Kiko

うんち入りゴミの日直前のゴミ箱に、可能な限り鼻を近づけてにおってみましたが（やめとけ）、本当に無臭です！

一点、実際に使ってみて気づいた注意点は、

蓋を開けるとにおうため、残り香が少しの間ただようことがある（うんちが入っている時は特に）

ということ。

おむつ専用ゴミ箱の中には、捨てるたびに自動的におむつを１つずつくるんでくれるものもあるため、それにはさすがに劣ります。

気になる場合はうんちつきのおむつだけビニール袋でしばって捨てればマシになるはずですよ！（私はめんどうなのでしていません）

おむつのゴミ箱は代用品で十分！

カートリッジ付きおむつ専用ゴミ箱の使用には、

おむつゴミ箱の代用品に求められるのは

私のおすすめ代用品は

ということをお伝えしました。

参考にしていただけると幸いです！

ミルク作りの手間を少しでも省くなら