【経産婦が語る】入院バッグの中身、役立った物・要らなかった物

 

こんにちは、2020年夏に第一子を出産しました当ブログ管理人、Kikoです！

 

出産のための入院バッグの用意は、漏れなく・確実に済ませておきたいからこそ、他の人のバッグの中身って気になりますよね。

今回は、私の入院バッグの中身を振り返り、役に立ったもの・必要なかったものに分けてレビューしていきます！

 

陣痛バッグの中身についてはこちらの記事で紹介しています。

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【経産婦が語る】陣痛バッグの中身、役立った物・要らなかった物

 

 

 

 

 

入院バッグの中身　入院バッグの位置づけは？

私にとっての入院バッグは、

一方陣痛バッグは、

【産前】陣痛中に使うものを入れたバッグ、としていました。

 

よって、これから紹介する入院バッグの中身は産後入院期間４日間に使用するものです。

 

 

入院バッグの中身　産院で用意されていたものは？

私が出産した産院で用意されていたものは以下の通りです。

私がお世話になった産院は、かなり手厚く用意があった方かもしれません。

以降ご紹介する入院バッグの中身・及びそのレビューは、これらが産院で用意されていたことを前提としています。

 

 

入院バッグの中身　一覧リスト

私の入院バッグの中身はこちら！

 

 

 

入院バッグの中身　役立ったもの、要らなかったもの

それでは産後の今、この入院バッグの中身を振り返ってみます！

（以降役立ったものは赤字、要らなかったものは青字で表記）

 

１．授乳用ブラジャー✖４

出産翌日から授乳が始まったので着用。

出産翌日～退院日までの４日間使用したので４枚あって正解でした。

 

２．産褥ショーツ✖４（２枚でよかった）

出産当日は産院で用意された産褥ショーツを履いていましたが、翌日からは持参した産褥ショーツを着用。

４枚持っていったものの、実際は２枚で十分でした。

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３．普段のショーツ✖２

産褥ショーツが必要なくなってからはこちらを着用。

悪露用のパッドを貼るのでお尻全体をカバーできるショーツがおすすめです。

 

３．普段のブラジャー✖２

慣れないうちはやはり授乳用ブラジャーでの授乳が楽だったのでこちらは使用せず。

 

４．夜用ナプキン✖１パック

産院で用意された産褥パッドは入院中に使い切ったので、以降夜用ナプキンは必須でした。

 

５．使い捨て母乳パッド✖１パック

妊娠中から少し母乳が染み出ていたのですが、産後もやはり必須でした。

一日８回授乳の度に変えるとしても、１６枚／日✖４日＝６４枚あれば十分すぎるくらいです。

 

６．ピュアレーン

産院でもらえたのは小さなサンプル一包だけだったので、持参してよかったです。

幸い娘は初めから乳首を上手く吸ってくれたので傷等はできませんでしたが、「トラブルが起きる前に塗っておいた方がいい」という情報を他の産婦さんから聞き授乳の度に塗っていました。（おかげで一度も痛くならず！）

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７．骨盤ベルト

持っていくか迷いましたが本当にあってよかったです！

産後ははっきり体感するほどに骨盤がグラグラで足がちゃんとハマっていない感覚があり、ベッドから出る度にこれをつけないとまっすぐ立って歩けないほどでした。

 

８．洗顔セット（洗顔料、化粧水、乳液）

部屋にはなかったので必要でした。

 

９．ヘアバンド

部屋にあったので要りませんでした。

 

１０．シャンプー・コンディショナーのサンプル✖３セット

シャワー中は頼めば赤ちゃんを預かってくれたため、ゆっくり落ち着いてシャワーを浴びることができ、（部屋に置いてあるのよりも）ちょっといいヘアケア用品を持ってきておいてよかったと思えました。

 

１１．ボディー用スポンジ（ボディータオルがベター）

部屋にもありましたが、簡易的なものだったので持参してよかったです。

会陰切開の傷が痛んで体勢を変えづらかったため、スポンジよりボディータオルの方がより便利だったはず！

 

１２．ボディークリーム

（夏出産だったため）一日中エアコンがついて乾燥しており、本当は使いたかったです。

が、何より会陰切開の傷の痛みで姿勢を変えてクリームを身体に塗りこむ余裕などありませんでした。

 

さっきから会陰切開会陰切開って、どんだけ会陰切開の傷痛かったんだと思ったあなた！

脅すわけではありませんが、私の場合本当に（トラウマ級に）痛かったので、痛みを悪化させないためにもこちらの記事を読んでおくことをおすすめします・・・。

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１３．ヘアブラシ

部屋にあったので要りませんでした。

 

１４．書類（出産手当金）

出産手当金申請書に医師記入欄があっため持参しましたが、入院中すっかり忘れており、退院後１ヶ月健診で記入してもらいました。

 

１５．ペン

部屋にあったので要りませんでした。（でももしなかった場合、これだけのために看護師さんを呼ぶのは申し訳なく感じると思います・・・）

 

１６．お菓子

産院の３食＋おやつがあまりにボリューミーで、持参したお菓子分のすき間は一ミリもありませんでした。

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１７．ティーバッグ

部屋に電気ケトルはありましたが、ベッドからそこまで数歩歩くエネルギーは赤ちゃんのミルク作り用に温存していました。（しつこいけど要はお股が痛すぎた）

 

１８．メイク道具一式＆メイク落とし

退院時に写真を撮ってもらえたため、人間らしい見た目になるために必須でした。

メイク落としは入院中エステ＆メイク＆赤ちゃんとの写真撮影サービスがあり、その時に使いました。

 

１９．コンタクト

入院中＆退院時の写真撮影のため必要でした。

 

２０．退院用ワンピース＆靴（靴は大きめがベター）

入院中＆退院時の写真撮影のため持っていきました。

が、産後思っていた以上に足がむくんだため、持参した靴（及び入院時履いてきたスニーカー）が全く入らず、急遽面会時に夫にビーチサンダル（これしか無理そうだった）を持ってきてもらいました。

 

お目汚し失礼しますが、参考までに当時のパンパンの足画像です・・・

 

２１．赤ちゃん用セレモニードレス＆短肌着

入院中＆退院時の写真撮影のため持っていきました。

初めてセレモニードレスを身にまとった我が子を見たときは、「あっ私天使生んじゃったわ」と本気で思ったので、男女問わずセレモニードレスはおすすめします。

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２２．おくるみ

退院時、駐車場までの少しの距離でも、小さくてか弱い新生児をそのまま抱っこするのは怖く、おくるみで包むと抱っこが安定して安心感がありました。

バスタオルでも代用できます。

 

入れておけばよかったと後悔したもの

唯一入れておけばよかったと後悔したのは、着圧ソックスでした。

産後翌日から全身のむくみが想像以上だったため、せめて足だけでもソックスがあればマシになっていたかと思います。

 

 

 

入院バッグの中身　どんなバッグにした？

私が入院バッグに選んだのは、

入退院時持ち運びがしやすいよう、陣痛バッグは小さいものにし、こちらの大きな入院バッグに入れられるようにしました。

 

 

入院バッグの中身　まとめ

私が入院バッグに入れたのは、

 

産後振り返って分かった、入院バッグの理想の中身は、

 

 

ということをお伝えしました！

出産前の妊婦さんの参考になれば嬉しいです。

 

 

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